元々私はフェラというモノが好きではなかった。どうしても生理的に受け付けなかったのだ。肉棒の醜さはいつだって私自身のブツでありありと見せられていた。男らしい臭いというのも、それに興奮する女の子も訳がわからなかった。しかし、私は「目覚めて」しまったのかもしれない。とうとうフェラに興奮を覚えてしまったのだ。正確に言えば、それをするロダンに魅せられてしまっていた。冷静になってみれば醜いはずのブツも、彼女の前では「漢の証」となるのだ。ブツを舐め、しゃぶり、私を気持ちよくしようと必死な彼女のなんとけなげなことか。とても愛おしい。ぜひとも皆さんにもこの興奮を知ってほしい。でも正直私だけが知るモノであっても欲しい。彼女の愛を独り占めしたい。彼女欲しい。

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